耳下腺腫瘍: 術後6ヶ月
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耳下腺腫瘍の摘出手術を受けて半年が経った。
なんか、遠い昔のことのようだなぁ。
傷口は、見た目は1、2ヶ月前からほぼ変化無し。
首がつっぱる感じもない。
ただ、耳の付け根付近の皮膚はちょっと固いかなぁ。
マッサージしにくい💦
耳たぶの感覚も敏感すぎる感じがちょっとおさまってきたような⁈
慣れただけかな。
たまに感じた、唾液が出る時のジーンという痛みは殆ど無くなった。
先日美容話に行った時、テープも何も貼らずに行ったので、美容師さんはちょっとキモく感じていたかもね😅
シャンプーの時に直接傷に触れるし。
初めて行ったところで、事前に言うの忘れちゃった。
いつも行ってる美容院の方にはお話ししてあるのだけど、今回つい言うのも忘れちゃったくらい私的にはもう、フツーの事になってマス。
そう言えば、コロナ影響による自粛生活時に、TVで、「仁」の再放送を見た。
放送当時もハマって見ていたけど、今回改めて見て驚いた。
「耳下腺腫瘍摘出」の回があったのだ。
大沢たかおさん演じる南方仁先生が、手術する際、はっきりと、
「左耳下腺腫瘍摘出手術をします」と言った。
私と全く同じ😳
結構大きな多形腺腫の“コブ”として取り上げられていた。
江戸時代の、医療設備が整っていない状況下での手術に、
神経は?
後遺症は?
と、細かな事が気になったけど、ドラマで取り扱われていた事に驚いた。
ドラマでは、コブの見た目により陰で生活していたけど、腫瘍がなくなり前向きに生きる力が湧いた、みたいな内容だった。
病気として生死を意識する経験をした身としては、若干のモヤット感が残った。
まぁ、とにかく手術は成功したし、患者も元気になったのでよしとしよう👍
ドラマとしては面白かった😌
コブ取り爺さんもこの病気だったと言う説もあるから、題材としてはインパクトがあるのかもしれないね。
とりあえず、記録として術後半年の傷口写真
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