耳下腺腫瘍: 術後6ヶ月

6/27

耳下腺腫瘍の摘出手術を受けて半年が経った。

なんか、遠い昔のことのようだなぁ。


傷口は、見た目は1、2ヶ月前からほぼ変化無し。

首がつっぱる感じもない。

ただ、耳の付け根付近の皮膚はちょっと固いかなぁ。

マッサージしにくい💦


耳たぶの感覚も敏感すぎる感じがちょっとおさまってきたような⁈

慣れただけかな。

たまに感じた、唾液が出る時のジーンという痛みは殆ど無くなった。


先日美容話に行った時、テープも何も貼らずに行ったので、美容師さんはちょっとキモく感じていたかもね😅

シャンプーの時に直接傷に触れるし。

初めて行ったところで、事前に言うの忘れちゃった。


いつも行ってる美容院の方にはお話ししてあるのだけど、今回つい言うのも忘れちゃったくらい私的にはもう、フツーの事になってマス。


そう言えば、コロナ影響による自粛生活時に、TVで、「仁」の再放送を見た。

放送当時もハマって見ていたけど、今回改めて見て驚いた。

「耳下腺腫瘍摘出」の回があったのだ。

大沢たかおさん演じる南方仁先生が、手術する際、はっきりと、

「左耳下腺腫瘍摘出手術をします」と言った。

私と全く同じ😳

結構大きな多形腺腫の“コブ”として取り上げられていた。

江戸時代の、医療設備が整っていない状況下での手術に、

神経は?

後遺症は?

と、細かな事が気になったけど、ドラマで取り扱われていた事に驚いた。


ドラマでは、コブの見た目により陰で生活していたけど、腫瘍がなくなり前向きに生きる力が湧いた、みたいな内容だった。


病気として生死を意識する経験をした身としては、若干のモヤット感が残った。

まぁ、とにかく手術は成功したし、患者も元気になったのでよしとしよう👍

ドラマとしては面白かった😌


コブ取り爺さんもこの病気だったと言う説もあるから、題材としてはインパクトがあるのかもしれないね。



とりあえず、記録として術後半年の傷口写真

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